トマーゾとエステバン、ちょいと巡視に行く

元ブログ話。
苦労性聖堂騎士純情派







トマーゾとエステバンの前を行く若い娘ッコ。


娘ッコ@「でさー、彼氏との初エッチが、場所なくていきなり木の下とかでさー…」

娘っコA「やっだー、発エッチでいきなりアオカン、信じらんなーい!!」



心無い突風



娘っコども、きゃあッ!!と、慌ててスカートを押さえるも、既に割と遅し



娘っコ@「ちょ…“オジサン“見たでしょっ!!」

娘っコA「なによ、サイテー!!信じらんなーい!!」



エステバン「…は?“オジサン”ってもしかして俺の事か?」


娘っコ@「当たり前じゃない“オジサン”!!」

娘っコA「見たに決まってるわ、スケベそーな“オジサン”だもんッ!!」


エステバン「誰がオジサンだ、このクソアマどもっ!!てめえらのマトモに毛も生え揃ってねえような青臭いシロモンなんぞ、金貰ったって見てやるかよ。その手のシャラ臭ぇ台詞吐く前に、人さまおっ立てるくれぇの下着付けて、そんな太ぇ足じゃなく、金取れるくれぇの魅惑のカラダになってみろってんだ、べらぼうめっ!!」


娘っ子ども「きゃ、チンピラだわあのオジサン、キャー」とかなんとか言いつつ、逃げ去る。




エステバン「ったく、最近のガキどもは躾がなってねぇって言うか…なぁ、トマーゾ…」


トマーゾ、 、小学生のように赤面 して、下を向いている。


エステバン「トマーゾ…」

トマーゾ「いや、違うんだ。俺は別に見ようと思ってた訳じゃなく、たまたま前を向いていたら…その…ああ、女神さまッ!!意図せざる罪とはいえ、婦女子の姿態に、僅かでもよこしまな気持ちを抱いてしまった自分を、どうぞお許し下さいっ!!(と、地面に跪く)」


エステバン「…トマーゾ…お前、 中身ほど見た目が可愛くなくて、本当によかったなあ。」

トマーゾ「…は?…また嫌がらせか、エステバン。どーせ俺はブサイクだよ…」

エステバン「いや、そーじゃなくて、その…お前、 その羞恥系可愛いコちゃんな中身 で、 見た目まで可愛かったら、マジでエラい事になってたぞ、今頃!! なっ!?自覚しとこーよ!!」

トマーゾ「…?」




エステバンはかなり大真面目に言ったのですが、トマーゾは何の事かまるで理解しなかったとか。






終る


2007/3/30




エステバンは、自分がエロネタでトマーゾを赤面させるのはよくても、人がやったらすごく怒る…そんなツンデレ彼氏だと思いませんか?

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