野良猫、ストーカーされる
元ブログ話。
ダラダラ書いていた知らぬふり
に出てきたホルヘ君が出てきます。
最近、元カレ?のホルヘに軽くストーカーされてる我らがエステバン。 終る 2008/3/10 かくしてどんどん受け化していくエステバンの明日はどっちだ!?
ホルヘ「なー、おれとお前の仲じゃねえか。ヤらせろってー。」
エステバン「うるせェな、オレとてめェの間に“仲”なんてねェし、あったコトすらオレの記憶ではねェよ、離れろっ!!」
ホルヘ「なんだよ…お、さては今別の“オトコ”がいやがるな?」
なんて言ってると、トマーゾ登場。
ホルヘ「(慇懃な素振りで)これはこれは、聖堂騎士団の方とお見受けします。」
トマーゾ「あ、ああ、聖堂騎士副団長トマーゾと申します。して、貴官は?」
ホルヘ「ジェズアルド家の御愛顧を賜っております、傭兵隊長のホルヘと申します。で(とエステバンの方を向く)こちらのエステバン君とは、旧知の仲でして…」
トマーゾ「そうなのか、エステバン?」
エステバン「はい、ほるへようへいたいちょうどのとはなかよくしていただいております、とまーぞじょうかんどの(超棒読みで)」
トマーゾ「そうですか…」
ホルヘ「では、エステバン君とは重要な用件がございますので、これで…」
トマーゾ立ち去って後
ホルヘ「…アレが今のオトコか?」
エステバン「ああ、ああっ!!あのトマーゾ副団長どのが、オレの今のダーリンだよっ!!背も高いし、ガタイもいいし、腕も立つし、てめェなんぞは及びもつかねェいいオトコだろっ!?」
ホルヘ「でもあいつ、
間違いなく受けだろ?しかも総受け(断定)」
エステバン「…」
ホルヘ「なら構わねぇさ、どうせ使う場所は違うしよ。だから浮気にゃなんねぇよ、野良猫(と抱き寄せようとする)」
エステバン「失せろっ!!」
聖堂騎士宿所
トマーゾ「ところでエステバン、さっきのホルヘとかいう男の話なんだが…俺、友人として忠告するけど、あまりああいう奴と仲良くするのは感心しないな。」
エステバン「…」
トマーゾ「やっぱり、自分を大切にすることが必要って言うか…その…」
トマーゾの
お母さんのような切々とした忠告
を聞きながら、エステバンは
(やっぱりトマーゾって、
真性のヤツから見ても総受け
なんだ)
と改めて思うのだった。
下に、やみさまからいただいたお話もあります。
受けにゃんこが嫌いな方は、読んじゃダメよ♪
場所は場末の安酒場。集めた情報を受け渡すのに呼び出されたトマーゾと待ってたエステバンの一幕。
「わーっ!あにすんだッこのヤロっ、離せ!!」
エステバン捕獲されるも蹴りで応戦。
「ちょ、ちょっと何ですか、皆さん?わあああー!何処触ってるんだーーっ!!おい、エステバン!この町はどうなってるんだ?!」
囲まれてるトマーゾ、でも生来おっとりで撫でられるまで窮地に気付かなかった。
「知るかッ、ンなこと」
「だってこの辺の出身だろう???」
軽い痴話げんかに発展しそうな二人を見てギャラリーがニヤニヤしてる。
物凄く妖しい空気に漸く我に返った二人。
「1,2のサンっ!」
「走れえええっ!」
脱兎の如く走り去る二人。
「ちぇっ、惜しいことしたなあ」
可愛いケツしてたのによお。なんて物騒な噂のタネになってるとは露知らず、
「二度と行かないぞ。ああ、行かないさ」
と、トマーゾ。
「うるせぇ!今日は間が悪かったんだよ!」
口答えするエステバン。
「どんな間だッ!何処が如何なったらあーゆー事になるんだ!」
納まり切らずに突っ込むトマーゾ。
「たまたま出所祝いなんぞしてやがッたんだ!仕方ねぇじゃねえかよッ!!」
がっくり肩を落とすトマままでした。ちゃんちゃん。
パルミドって、そんなに怖い町なんだ。
主人公一味がなにもなくて良かったね、と思わず安堵してしまいました。
やみさま、カワいいオカンとにゃんこをありがとうございました。